自分読書

「読んで、行動したら人生が変わった!」をかえるmy読書

人生は実験だ。

何かを始めるとき、

 

上司に意見を言うとき、

 

たくさんの前でスピーチをするとき、、

 

会議で発言するとき、、

 

こういう場面に出会すと本当にイヤでイヤで仕方がありませんでした。

なんでこんなことをする必要があるのだろうか?

 

ある考えに至るまでは、、、

 

「挑戦する」ではなく、「実験」しようと。

 

そして、結果を検証してみようと考え方を変えました。

 

以前、大きな式典で司会をすることになり、たまらなく憂鬱でした。

 

その理由は、

失敗したらどうしよう、、

笑われるのではないか、、

緊張から神まくるのではないか、、、

不安なことばかり考えていました。

 

たまたま本を読んでいたときに、たしかエジソンだったか定かではありませんが、

「人生は実験だ」という言葉を目にしたとき、何かピン!と感じるものがありました。

 

俺は、何をまだ起こってない現実に怯えているんだ?

まだ、失敗すると決まったわけではない。笑われるとも決まってない。

本当に失敗するか、

笑われるかどうか、

 

『実験してみよう!』

 

そんなことを考えたら、さっきまであんなに悩んでいたことがウソのように笑えてきた。

知りたい。どんなふうになるのか、知りたい!

 

だったら、どうせやるなら、しっかり準備をして挑んでやる!

ワクワクが止まらないまま、準備をし、司会の練習をしていました。

俺は、司会者だ!渋い声の司会者で、みんな声がいいと思っていると自分勝手に規定した。

 

本番を迎え、失敗することよりも、どういう気持ちで進行するのか、どういう反応をみなさんするのか?

楽しみで仕方がなかった。

 

2、3回は噛んでしまったが、思ったよりもダメージもなく、笑顔のまま進行することができた。

 

あっ、「こんなもん」なんだというのが正直な感想。

 

別に終わってみれば、大したことなかったな。何を心配していたのか。

 

そのときの出席者にとても声がいいと言われ、そのあとの式典で司会を任されるようになり、さらに自信がでてやる気になったのはいうまでもありません。

 

私の口グセは、なんでも「よし!実験してみよう」です。

 

この考え方は、単純ですけどとてもパワフルです。

一度ためしてください。必ずあなたに勇気がでる考え方です。

 

 

dandy.boss